【質問】補助金申請のための手続きが大変なので、代行してもらえないか?
はじめて補助金を使った工事をしたいのだが、手続きを代行してもらえないか?
【回答】一般的に元請けさんが手続きするものですが、状況により相談に応じます。
まず大前提として、補助金の申請はお施主さま本人がおこなうものです。しかし、実際には書類の準備などで建築に関する知識が必要であったりしますし、その補助金の条例で請負業者が委任を受けて手続きを代行することが認められています。そこでおおかたの事例では元請業者が手続きをしているようです。
資格のない第三者はできません
ところで日本には「行政書士法」という法律があって、行政関係に提出する書類を、今回の場合の補助金の請負業者のように特に認められている場合以外の者が無資格で対価を取って行うことはできません。つまり、当店が書類の作成や手続き関係を、工事と無関係に行うことはできないのです。
以上のような理由から、当店が補助金の手続きをする場合は、当店が元請けとなる場合に限定させていただきます。当店が下請けとなる場合は、必要な写真や屋根伏図、改修計画の内容書類、出荷証明書など、当店側で行わなくてはならない準備物の作成のみ、ご協力させていただく形となります。アドバイス等は可能ですが、窓口への事前協議などは、元請けさん側でご対応下さい。
また同様の理由から、当店が無関係の工事において、書類の作成等だけを請け負うことは不可能です。法律違反はできませんのでどうぞ、ご理解のほどお願いいたします。
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